織る事ばかりが「作る」ことではなくって、例えばアトリエを整える事だったり、作品を写真に収める事だったり、DMのデザインを考える事だったり、そのことに関わる全てが合わさって、tsutaeのストールという表現が生まれるのだと思います。
それでもどうしたって不得手を理由に横目で見続けている事もあったりしますが、それこそがやらねばならない、必要な事なのかもしれません。
できない事とやらない事は違うのだし、そう思えばできない事なんてあまり無いのだな、と気がつきます。
個展まであと一ヶ月と少し。
今年の展示会は青山からスタートとなります。